40代底辺投資家の資産運用

CFD.ETF.投資信託による資産形成。雑記。

GMOの魅力

散々引っ張った挙げ句、
書かないっていうネタのつもりだったんですが。

リクエストきたので、
書いてみようかなと思います。
そうです。


GMOクリック証券の魅力についてです。


おすすめポイントけっこうあるんです。
まずCFD取引なんですけど、
取引所CFDと店頭CFDがあります。

GMOは店頭CFDです。
くりっく株365が取引所CFDです。

今までは取引所CFDも良かったんですけど、
2017年11月22日から、
金利に関する仕様が変更されたんですよね。
まあ簡単に言うと、
今までは金利がかからなかったんですけど、
金利がかかるようになったんです。
長期保有には不向きになってしまったんです。
岡三オンライン証券のくりっく株を
やめたくなった理由がこれです。

GMO金利かかりません。
長期保有可能です。
デメリットは配当収入もありません。
くりっく株は配当ありますが、
金利もかかります。
タイミング次第では配当が上回ることもあるのですが、当然逆もあります。
僕はそもそも配当狙いではないので、
あまり関係ありません。

そして手数料ですね。
くりっく株は1取引だいたい150円ぐらい
かかります。
GMOはかかりません。無料です。

そして、銘柄数です。
くりっく株は銘柄少ないんですよ。
4銘柄とかです。
GMOは銘柄けっこうあります。
140銘柄ほどあります。
VIX指数とかのバラエティCFDも
あるので面白いです。
まあ僕がやっているのは数銘柄ですけど。
日経平均アメリ株価指数3つ、VIXなので
5銘柄に投資しています。

これが一番のおすすめポイントなんですけど、
GMOは少額取引ができます。
レバレッジは10倍なんですが、
0.1単位の枚数で買えるんです。
ほぼレバレッジなしの勝負もできるわけですね。
数万円あれば勝負できます。
できますが。
まあ、余裕資金はあるに越したことはないです。
推奨は最低20万円ぐらいでしょうか。
ロスカットされては意味がないので。

これに対しくりっく株はレバレッジ高いです。
数分で数万円勝てますし、負けます。
ハイリスクハイリターンです。

見逃せないのが、スプレッドです。
くりっく株は広く、
GMOは狭いです。
スプレッド幅が広いということは、
成行で買った瞬間から、
まあまあ負けからスタートするわけです。
これは間違いなく狭いほうが
メリットあると思います。

忘れてはいけないのが取引高。
GMOは取引高がかなり高いです。
いくらメリットがあっても、
流動性が低いのでは話になりません。
その点GMOは日本の店頭CFDの
半分以上の取引高を占めています。

アプリも使いやすいです。

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このCFDroidを使ってます。
外出先でも使いやすいアプリだと思います。

あとはロスカットレートですね。
GMOは任意でロスカットレートが変更できます。
追加で証拠金は必要になりますが、
そんなに大した金額はかかりません。
ロスカットレートを大幅に下げて
長期保有すれば安全に取引できます。

追記
取引時間について書き忘れてました。
アメリカCFDは
8:00から翌朝6:15まで、
サマータイムは7:00から翌朝5:15まで。
日経平均CFDは8:30から翌朝7:00まで、
サマータイムは8:30から翌朝6:00まで
取引できます。
トライオートETFのナスダックをやめて、
GMOのナスダックCFDに切り替えたのも
取引時間が長いからです。
ほぼ24時間近く取引できます。


少額でデイトレもできて、
長期保有も可能。
しかも任意でロスカットレートも変更可能。
取引高も多くスプレッドも狭い。
手数料、金利もかからない。
そして取引時間も長い。


GMO以上におすすめの証券会社があるのなら、
逆に教えてほしいぐらいです。
圧倒的なシェアがそれを物語っていると思います。


さあ!口座を開きましょう!
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外国株訴求B


CFDあるあるはまたの機会に。
CFDあるある早く言いたい。


ではまた。